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2019年 あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
2019年もお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

民間の農業コンサルタントとして起業して今年の4月で17年目になります。起業した当初はここまで続けることができるとは思っていませんでした。これまでやってこれたのは、民間農業コンサルタントという仕事にわずかにも需要があることと、需要が少なすぎて競合する業者があまりいなかったためだと思います。

私は大学を卒業後、13年間のサラリーマン生活を経て起業しました。起業するのに大きな理由があった訳ではなく、ただ、ある日唐突に自分にサラリーマンは向かないと思ったからです。それだけの理由でサラリーマンとしての安定的な収入を捨て、結果的に何ひとつ成すことができなかった甘いビジネスプランで独立に踏み切ったのは若気の至りだったと思います。
しかし、働いていた妻のおかげで、創業数年の経済的な窮地もなんとか乗り切ることができて今日まで経営を続けることができました。妻には感謝しています。

そんな経緯があり、自分が起業したことに関しては全く後悔はなく、起業してよかったと思っています。だから、事あるごとに人に起業をお勧めしてきました。しかし、人には向き不向きというものがあって、起業しない方がよかった人も多く見ています。最近では他人様に気軽に起業をおすすめすることはしていません。

最近、SNSを見ていると、やたらに「(自称)起業家」を目にしますが、起業家のの定義が、「サラリーマン(≒社畜)でないこと」になっていると思います。無職であっても、フリーターであっても組織などへの所属性がない状態は起業家とは言いません。とはいえ、組織の一員とならず、自分の存在で社会に何らかのインパクトを与えようと足掻いている状態は起業家予備軍といえます。しかし、どこかでしっかりとスタートを切って売り上げや利益をしっかりと上げて社会に自分の存在意義を評価されなければなりません。

私が起業して16年間、何とかやってこれたのも私の提供する何らかの価値を評価してくれたお客様がいたからです。これまで培ってきた経験を活かして、今年はさらに新たな事業を生み出していきたいと思います。私も起業家のひとりとして。

本年もよろしくお願いします、