Reclaim the Earth!

中国への出張、帰国して講演。超多忙につき・・

” The Earth Cafe Project in China ”  行ってきました。北京と瀋陽。今回は中国の農業事情に絞り込んだ旅行です。

昨年末にスマートサポート社の方の仕事で北京に出張に行ったときから、このツアーの準備を重ねてきました。マスメディアから得られる情報と実際に中国に行って、見て、感じたことのギャップがありました。

さすがに高度成長著しい中国。良くも悪くも、なんとなく停滞してよどんでいる日本とはスピード感や活気が違うように感じたのです。スーパーマーケットを覗いてみても、豊富な農産物や畜産物が並んでいました。

中国は毎年10%以上の経済成長を続け、ついに昨年は世界GDPランクで日本を抜いて2位となりました。今後、アジアの中核となって世界経済を牽引していく構図になるでしょう。現在、アジア全体で世界GDPの25%を占めるといわれていますが、20年後には世界GDPの45%とになるとの推測もあります。あらゆる意味で中国を見ておかなければならいと思ったのです。

今回のツアーには、総勢9名の参加者が集まりました。職種業種業界はみんな違うけれど、その道のプロばかりです。現場で見て感じるだけでなく、参加者同士のディスカッションが非常に活発に行われました。

ツアーは早朝から深夜までスケジュールがびっちりと組み込まれ、プライベートな時間など全くない過酷なものでした。連日、睡眠時間が4〜5時間、五つ星ホテルに宿泊してもただシャワーとベッドを使うだけでした。パソコンを開くことも出来ず、メールの返事もできませんでした。(すいません)

北京では国家外国専門家局との意見交換から始まり、北京郊外、房山区の農業開発地域を視察しました。中国式の施設園芸は北側を土かべで立ててビニールを貼ります。ビニールの上からは寒冷紗ならぬムシロをかけています。これを農民家族が管理しているのです。延々と多数のハウスが連なっています。

その後、バイオ関連資材の工場を見学し、彼らが画期的と言っている育種方法の話を聞きました。ベンチャー企業が林立し、経営者は皆、若いというのが印象的でした。

小売の現場にも行きました。北京最高峰の食品スーパーマーケットBHGでは、日本人店長杉野さんから中国のトップクラスの消費に関して、詳しいお話を伺いました。

新幹線で瀋陽に移動し、瀋陽では小売店や市場、瀋北新区の食品関連施設の工場をいくつか見させていただきました。また、大規模に五味子という生薬を大規模に栽培している農場を見学し、瀋陽農業大学との交流もしてきました。

詳しいレポートは後日この場に書きたいと思っていますが、非常に充実したツアーでした。アースカフェはネットワークです。今回の参加者各位がネットワークをエレメントとして次の展開が期待されます。

慌ただしい出張から日曜日に戻ってきて、昨日、月曜日は旭川で上川管内農業法人ネットワークで講演。直前にプレゼンファイルが壊れてしまいアドリブでの発表となり、失礼してしまいました。

以上、近況です。

 

コメントを残す