Reclaim the Earth!

JAびほろ青年部

JA美幌青年部の勉強会「面白ゼミナール」に呼ばれて講演してきました。

JAびほろ

美幌町は札幌からJRの特急オホーツクで約5時間。北見と網走の間にある畑作の町です。いつもは車で走るのですが、講演に遅れたら大変ということで久しぶりにJRに乗りました。(本当は講演のプレゼンが完成していなかったため、JR内で仕事をしました。)

それにしても5時間も座りっぱなしというのはつらいです。お尻も痛くなります。エコノミークラス症候群も心配です。Macのバッテリーも5時間は持たないし、電源もないし。昨年末から読み続けている北方謙三の「水滸伝」を読みつつ、新聞を読みつつ、来年度の仕事のプランを立てつつ、時間を過ごしました。

15時からの講演には、熱心な若い農業者たちがたくさん集まってくれました。

JAびほろ

演題は、「腐植物質の生成技術」でしたが、勝手に”農から創造する次世代のBusiness, Culture and Happiness”に変えて、農業経営の企業化の話や、土づくりの話。ブランドづくりの話など、話題は多岐にわたり、結局1時間半ぐらいの話になりました。

質問では、自分の畑にあったたい肥をオーダーメイドで製造することなどを聞かれました。僕の仲間が中標津でそういう要望に答えるべく、堆肥製造施設をこのほど建設しました。自分の畑に必要なたい肥は、何なのか?肥料として使うのか、それとも土づくりのために使うのか。そういう観点からたい肥を見るといいと思います。

JAびほろ

先般も北海道のホテル経営会社が大規模農地の経営に乗り出すと発表しました。今後、いろんなかたちで企業の農業参入は増えるでしょう。また、一方で、農業経営も企業化して、農業参入する企業と連携する可能性も出てきます。

企業の農業参入を排斥する動きがありますが、歓迎して連携する道を選ぶべきではないかと思います。そのためには、ビジネスとして農業を見なければなりません。農業参入する企業は、単に農産物だけを求めているのではありません。農の持つ多面的な魅力があるからなんです。それを農業セクターも理解する必要があると思います。

Tagged on:

コメントを残す