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農業が雇用の受け皿に・・・

昨日の日経新聞の記事です。
大不況の影響で、”派遣切り”などが横行しています。派遣労働は企業にとって合理的であったけれども、右肩あがりに成長していることがベースなので、不況下ではその合理性が一気に失われてしまうということだと思います。

”もはや、経済成長はない。”というパラダイムでは、労働者の雇用構造だけではなく、我々のライフスタイルに大きな影響を与えることと思います。バブルの時より悪いという、とにかく、今、生きている人は経験したことのないことですから。

そんな中で、雇用が一次産業に回帰するというのは望ましいことだと思います。戦後の経済の急成長とともに1次産業への就労者が減少したのですから、まさに”回帰”です。

しかし、パラダイムシフトがすでに起きたという前提で、”働き方”の価値観もシフトしなければなりませんね。それより、農業構造そのものもパラダイムシフトしなければなりません。今までの価値では、もはや通用しないと思います。

農業経営の哲学、マネジメント能力、センスがこれまで以上に農業経営者には要求されるでしょう。

私のまわりの農業経営者にも、若者を受け入れたいという人が何人かいます。もし、本気で北海道で農的な暮らしをしたいならご連絡ください。受け入れ先をご紹介できるかもしれません。

若者の就農支援、最大の1000人対象 政府、雇用悪化の受け皿に

政府は雇用情勢が悪化しているのを受け、若者らが農家や農業法人に就職しやすくする環境を整備する方針だ。農業法人などが原則として若者らを雇い入れる ことを条件に、就農希望者の研修費を補助する。対象は1000人で、農業への雇用促進策としては過去最大規模。就農者1人当たりの補助額は最大で120万 円程度になるケースも想定している。国内では非正規社員を中心に企業が雇用を減らす動きが加速しており、農業が受け皿となるようにする。

政府は10月にまとめた追加の経済対策で、新規の就農者への研修を支援する方針を打ち出しており、月内に決める今年度の第2次補正予算に盛り込む。今年度中にも補助金を交付できるように準備を進める。(10:10)

日本経済新聞

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